私は、子供の頃からずっとコーラが好き。
お気に入りはもちろんコ○・コーラ。
ランナーだった頃が1番コーラを堪能した時期。
30km走とかのキツイ練習や大会でハーフマラソンを走ったあとに、グビグビ飲むのが最高!
国体のハーフマラソンで入賞したあとは、閉会式も出ずに1リットル飲んでいた。笑
その名残で、今でも疲れたときにはコーラ飲むのが習慣になっている。
最近、娘はコーラに興味津々。
この前、私が飲んでいるコーラのペットボトルを持って、リビングを意気揚々と歩いていた。
「さて、今日はこれを飲んでみるわよ!」
と足どりが語っている。
いやいやいやいや、ちょっと待て。
まだ早い。
奪い取って、とっさに
「これはぜーんぶ毒だよー!」
と言った。
娘に毒という概念はないのだけど、とりあえず
「コーラは私(娘)が飲むものじゃない」
ということは伝わる。
ところが、それ以降私がコーラを飲んでいると、コーラを指差しながら
「どく、どく!」
と純粋な目で見つめて言ってくる。
教えたのは私なんたけど、
コーラ飲みながら
「う〜ん。私、間違えたな。」
そして、声を大にして言いたい
コ○・コーラ関係者の皆様、
ごめんなさい!!
娘が小学生くらいになったら、
「みんなで集まってパーティーとかするときに飲む美味しくて楽しい飲み物だよ」
って教えます!
大好きなコーラを悪にしてしまった罪悪感から逃れるのは、まだまだ先になりそう。