我が子の取説 子育てブログ

育児を中心に日々のハプニングや出来事を記録したblogです。

ついにきた!イヤイヤの始まり? 子どものかんしゃくに向き合う

今月で1歳7ヶ月になった娘。

4月下旬頃からかんしゃくを起こすようになった。

 

~おままごとのとき~

フライパンに鍋の蓋をかぶせたけど閉まらない!

ガシャガシャガシャーーーン!(机の上のおもちゃを叩き落とす音)

・・・そりゃね、鍋の蓋だからね、閉まんないよ。

 

~食事のとき~

上手にごはんがすくえない!

ベシッ!! ベシッ!!(スプーンorフォークを床に投げつける音)

(母、拾う)

ベシッ!! ベシッ!!

(母、拾う)

ベシッ!! ベシッ!!

(ん゛~~~~~~~!!!! 母、キレる)

 

こんなことが続き、

「コロナでお友だちとも遊べないし、ストレス溜まってるのかも(><)」

「もしかしたら普段の接し方に問題があるのかも!?」

とか、いろいろ心配にもなった。

 

最初は叱っていて、お互いに

わーーー!ぎゃーーー!きーーー!

ってなった。

しんど。

 

でも、しばらくしてふと

「上手くできなくて悲しいところで私が叱ったら、さらに悲しいじゃん!!」

と気づいた。

 

躾のために叱ることは必要な場合もある。

だけど今、蓋が閉まらないことも、ごはんがすくえないことも娘が悪い訳じゃない。

上手くいかないのは「娘のせいじゃない」「できなくても大丈夫」ということを、まず伝えないといけなかった。

話はそれからだ!

 

 

それに気付いてから、

「スプーンはぽいぽいしないで!ここに置くの!!」

と語気強めに言っていたところが、

「今日はスプーンと仲良くできなかったね。できなくても大丈夫。必ずできるようになる!」

に変化。

 

すると、相変わらず娘はかんしゃくを起こすけど、すぐに落ち着くようになった。

それに、「叱らなくていいんだ」と気づいたことで私のストレスがだいぶ減った。

 

まだまだこれからのイヤイヤ期、上手く付き合っていこう!